
GMOのWiMAXはキャッシュバック特典が魅力的ですが、受け取る際には注意が必要です。なんとか申し込み間に合ったので忘れないようにしておきたいと思いました。
問題は3つあります。このせいでキャッシュバックを受けられなかった人も多いのではないでしょうか。
1. WiMAX契約時にメールアドレスが割り当てられるが、キャッシュバックメールは普段使わないであろうそのアドレス宛に送信される。
2. キャッシュバックメールは契約してから11ヶ月後に届くのでとっくに忘れている
3. メールを受信してから1ヶ月以内に申し込みが必要
メール画面ですがタイトル画像の通りとてもわかりにくいですね…。件名も紛らわしいので他のメールに埋もれています。強いて判断できる要素といえば宛先の「GMOとくとくBB お客様センター」と半角スペースが入っていることぐらいでしょうか…。
このメールに気づきさえすれば、その後の申し込みはとても簡単でした。まずメールに記載のURLからログインします。
キャッシュバックの振込先の口座を指定します。私はメインバンクの三井住友銀行にしました。
入力内容を確認して送信します。
これで申し込み完了です。振込は翌月の最終営業日とのことなので、ゴールデンウィーク前の4月26日(金)あたりに入金されるはずです。
先日のGMO株主総会での質疑応答でもこの問題は指摘されていました。
担当の方の回答としては、問題認識はしているが、理由はすぐにキャッシュバックしてしまうと即解約するケースがあったためこのような形になってしまっている、また一応の対策として月額料金を割り引くなどの方法も提供するようにしているということでした。
その他の質疑応答における熊谷社長の回答はとても素晴らしかっただけになんとも歯切れ悪い感じで残念でした。